フェルミ推定の限界

フェルミ推定は、ロジカルシンキングのトレーニングとして非常に有効なものです。

 

 

 

しかし、フェルミ推定が完璧にできただけでは、

 

ロジカルシンキングが身についたとは言えません。

 

フェルミ推定には限界があります。

 

その「限界」とは、「数値が関与したものしか取り扱わない」

 

という点です。

 

フェルミ推定で取り扱う対象は、

 

フェルミ推定の目的がそもそも「数値を概算する」ことなので、

 

「数値化できない要素」を含まないのです。

 

ですので、フェルミ推定で解く問題は、

 

全ての問題の中でも、「数値」の関係したものに限られている、ということです。

 

ロジカルシンキングがいかにできているかを見るためには、

 

数値を言わせてみて、それが大きくずれていないようなら見込みアリ、

 

と判断して、詳しい推定の過程を訊いて行く、という形です。

 

ですので、企業の面接などで使われるようになったのでしょう。

 

 

その他の点では、数字の間隔がいかに優れているか、ということを見ることができますね。

 

ある程度常識的な、各種数値の知識が無ければ、フェルミ推定はできませんから。

 

フェルミ推定で足りていないのは、

 

 

 

 

 

これが、フェルミ推定の限界です。

 

よの中には、数値で定量化することができない問題もたくさんありますから、

 

フェルミ推定ができた所で、まだまだ、十分ではありません。

関連ページ

投資が安定して稼げない究極の理由
株・FXなどの投資が安定して稼げない理由を解説。株・FXが安定して稼ぐことが非常に難しい理由を論理的に解説。
仲良しグループも良いけれど・・・
仲良しグループというものがあります。気が合うもの同士で集まったグループのことです。この仲良しグループの問題点について指摘していきたいと思います。
無意識の記憶を制御しよう
無意識の記憶について。無意識の記憶を制御することは非常に大切です。無意識の記憶が重要とされる対象と、そうでない対象を区別して、無意識の記憶を制御することで、問題解決能力が高まります。
フェルミ推定・例題 「シカゴのピアノの調律師の数」
フェルミ推定の問題を解いて、フェルミ推定の練習をしましょう。シカゴのピアノの調律師の数を、フェルミ推定して求めてみましょう。
フェルミ推定・例題 「電柱の数」
フェルミ推定の例題を解いて、ロジカルシンキングを身に着けましょう。今回は、有名なフェルミ推定の問題である電柱を例に、フェルミ推定の練習をしていきます。
ABテスト(スプリットテスト)
スプリットテスト(AB)について詳しく解説。スプリットテストは、問題解決の初歩と言えるものですが、正しく理解して使えている人はほとんどいません。スプリットテストを正しく理解して問題解決能力を向上させましょう。