物事には、必要なレベルがある

物事には、必要なレベルがあります。

 

それ以上やっても、目的とする結果に影響がない、という場合、一つの要素にこだわる必要はありません。

 

 

自分のこだわりがある所にこだわってしまって、それが問題解決の妨げになってしまうことがよくあります。

 

 

原因と結果の、影響力の大きさを常に考えることが大切です。

 

因果関係が成立していても、ある原因が、特定の結果に与える影響力が小さければ、その原因の要素については、改善を測る必要があまりありません。

 

問題解決は、因果関係を形成している要素のうち、原則として、結果に与える影響力の大きいものから順に改善していかなければ、効率的な問題解決はすることができません。

 

自分の思い入れの深い分野に入れ込んでしまわないように注意しましょう。

 

物事には、必要なレベルがあり、必要以上にそこを掘り下げても、意味がない場合があるのです。

 

これは、MECEを行う際にも重要で、

 

つねに完璧なMECEにする必要は無く、

 

大差ない所はその他としてまとめて良いのです。

 

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