地球温暖化は良いことだらけ?

地球温暖化について、地球温暖化は本当に悪いことなのかを検証してみましょう。

 

 

 

・人間の生息地について

 

地球温暖化によって、地球上の氷がさらに解けるようになり、海面が上昇します。

 

海面の上昇によって、人が住めなくなる地域が確かに出てくるでしょう。

 

しかし、氷が解けることによって、新たに人が住むことができる地域が増えるでしょう。

 

現時点で寒くてつらい環境にいる人たちにとっては、地球温暖化は願ってもないことでしょう。

 

基本的に人間は、温かい方が住みやすくできているのですから。

 

よって、地球温暖化によって人間の生息地が減るとは安易に言うことができません。

 

 

・農作物について

 

地球温暖化によって、多くの農作物がより育ちやすくなります。

 

地球温暖化は、食料問題を解決する可能性があるのです。

 

寒い方が育ちやすい農作物というのはほとんどありませんからね。

 

しかし、適温から外れることで、育ちにくくなる農作物もあるでしょう。

 

これについては、地球温暖化で農作物が育ちやすくなる地域、

 

育ちにくくなる地域が存在するので、その良し悪しは両方を考慮する必要があります。

 

 

また、農作物に関連して、温暖化が進むことで確実に森林が増えるでしょう。

 

地球温暖化の主な原因とされる二酸化炭素、

 

その二酸化炭素を吸収してくれる新緑が、地球温暖化がによって増える、という面白いことが起きます。

 

二酸化炭素の増加→地球温暖化→新緑が増える→二酸化炭素の減少→地球寒冷化

 

という流れですね。

 

よって、人間による二酸化炭素の放出量が増えても、単純に地球温暖化するとは言えない訳なんですね。

 

このことについてまともに研究している人は果たしているのでしょうか?

 

丁度よい二酸化炭素の放出量というラインがあるのでは?

 

 

また、地球温暖化により、高温による乾燥のため砂漠化が進みますが、

 

これについても、地球温暖化による、砂漠の増加と寒冷地の減少のどちらが

 

大きいかを世界中で厳密に比較してみないと、良いか悪いかは分かりません。

 

 

・健康問題について

 

地球温暖化で、気温が上がると、熱中症など増えて危険だ!

 

と叫ぶ人たちがいますが、気温が上がると、熱中症のリスクが下がる可能性も十分にありmさう。

 

気温が上がることによって、早いタイミングで身体の異常に気付くことができるので、

 

多くの常識的な人々は、ダメージが少ない状態で脱水が少ない状態で、水分補給などを行うようになるでしょう。

 

野球場でのビールの販売本数が、わずか数度の気温の上昇によって、劇的に増加する、ということが知られています。

 

人間は、あるラインを超えたわずかな温度変化に非常に敏感にできている、ということです。

 

風呂などでも、わずか数度の違いで熱くて入っていられなくなる、という経験をしたことがある方も多いでしょう。

 

ですので、地球温暖化で気温が上がったとしても、単純に熱中症にかかりやすくなる、ということは言えません。

 

気温の上昇による熱中症リスクの増加と、気温の上昇による熱中症危機管理能力の増加

 

を天秤にかけて見なければ、真実は分からないのです。

 

これも、適切な温度というのが探せば見つかるでしょう。

 

 

熱中症以外でも、気温が上がることは、健康上プラスに働く面がたくさんあります。

 

例えば、心疾患や、脳卒中は、気温が上がることで、かなり起こりにくくなることが知られています。

 

これらの疾患のリスクは、寒冷地と温暖な地域では、発症率に優位な差がありますし、

 

日本でも、夏場と冬場では優位な発症率の差があります。

 

理由は簡単で、気温が低いと、血管が収縮して、急激な血流の低下が起こりやすくなるからです。

 

まあ、地球温暖化で気温が上昇しても、一概に人間に健康被害が出るとは言えない、ということですね。

自分の頭で考えよう

以上、地球温暖化でプラスに働く面を挙げてみました。

 

どうですか、地球温暖化は、それほど悪いことではないような気がしてきませんか?

 

まあ、こういうものは、悪影響を受ける側面の人たちが騒ぎ立てるのが世の常で、

 

メリットを受ける可能性のある人たちの声はその声に遮られるものです。

 

メリットを受ける側も、

 

「俺たちがこんな目に会っているっているのに、お前はなぜ喜んでるんだ?!」

 

と言う被害者意識旺盛な人たちがたくさんいるので、メリットを主張できないのでしょう。

 

地球温暖化が悪いと断定しているのは、ほぼ全て

 

「人間の中で、デメリットを受ける人たち」

 

です。

 

 

まあ地球温暖化の悪い面ばかりが騒がれる一番の理由は、「金」でしょう。

 

地球温暖化対策をするという新たなビッグビジネスのチャンスだから、

 

「地球温暖化の影響は複雑過ぎて、何が良くて、何が悪いのかは具体的に分からない」

 

と言っていたのでは、金儲けのチャンスは全く無くなってしまう訳ですからね。

 

 

 

今回挙げた例は、私がパッと思いついた順につらつらと書いていったのですが、

 

ここで挙げた例以外にも、地球温暖化の良い面、悪い面はそれぞれ無数にあると言っても良いほどあり、

 

それらを総合してみて始めて、良いか悪いかが分かるのです。

 

そして、現時点では、それらを総合的に見て+の合計と-の合計がどちらが大きいかは調査段階であり、

 

非常に多くの事柄が関与する問題なので、そう簡単に良い・悪いは決めることができないのです。

 

 

今回の地球温暖化の例のように、皆が悪い、と言っているものでも、実はそうではないことが、世の中たくさんあります。

 

良いか悪いかを一面的に決めたがる人が非常に多いのは、頭を使いたくないからです。

 

一対一対応で「○○は××だ!」と覚えていれば、頭を使わなくてすみますからね。

 

「地球温暖化は悪いこと。だから対策しないと!」のように。

 

情報の真偽は、主張する人間の数ではなく、論理の正しさによってのみ決まる、ということを肝に命じておいてください。

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